【産経抄】 「若者よ、FacebookやTwitterをやめよ、町へ出よ。新聞や本を読み、映画を見、酒飲んだ方がいい」

政治家やエリートの失言・暴言が最近、やけに目立つ。中でも驚いたのは、神に仕える身であるローマ法王フランシスコが、聖職者や法王庁スタッフを前に「出世主義はハンセン病だ」と演説した一件である。
▼法王庁内の過度な出世主義と権力闘争を批判したものではあるが、 ハンセン病を「大変悪いモノ」という意味合いで使っている。今なお差別と偏見に苦しんでいる患者側からすればとんでもない発言だが、 あまり大騒ぎにならないのは人徳のおかげか、はたまた別の理由なのか。
▼法王に比べれば、ぐんと格落ちするが、福島県の被災者支援を担当してきた復興庁のお役人
も負けてはいない。短文投稿サイトのツイッターで「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせ
られる」とつぶやいて担当をはずされた。こちらは差別ではないが、言葉遣いが下品すぎた。
▼ツイッターやフェイスブックなどSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が、急速に
普及したおかげで世の中便利になった半面、落とし穴にはまる人も増えている。瞬時に情報が
駆け巡るSNSは「しまった」と思ったときにはもう遅い。
▼幸か不幸か、小欄はツイッターもフェイスブックもしていない。いまさら友達100人つくろうとは
さらさら思わないし、そんな時間があれば、新聞や本を読み、映画を見、酒を飲んだ方がいい。
▼少数ながら同志も増えてきたようである。お笑い芸人の庄司智春さんは、一部の心ない
ユーザーの中傷に悩み、「SNSというモノに若干疲れました」と卒業を宣言した。
余った時間は筋トレやネタ作りなどに使うそうである。ネットで人とつながっているのは、
幻想にしかすぎない。若者よ、たまにはSNSをやめよ、町へ出よう。
引用ページ
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130615/its13061503050000-n1.htm
おれにとっては自殺ツール
おれみたいに境界線引いて外に一歩もでない人間はツイッターやフェイスブックはやらないから。
外部とシャットダウンしてると携帯も必要なくなるのよ。
そもそもエリート引き篭もりがなにをつぶやくのよ。
小便ペットボトルなう。ってつぶやくのか?

フェイスブックはおもしろいツールだと思った。
でもおれみたいな引き篭りのニートが参加するような場所ではない。
こういうツールってかまってちゃんや社交性のある人間やビジネスで使用するもんだろう。
でも、昔の友達や仲の良い友達が、今なにをしているのか気になって偽名でアカウント作って探してみたときもあったのよ。
こういうのって普通の写真載っけてもおもしろくないし、リア充してるような写真ばかり貼ってあるじゃん。
おれみたいなゴミがみると劣等感しか生まれないからログアウトした。
まあみんな元気そうでよかった。
でも、こういうのって馴れ合いに疲れる人もいるんだろうね。
あと、オレみたいなエリートの引き篭もりは

震災があったときも2ちゃんねるだったから。

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